2008年12月16日 (火)

読むスピード<忘れるスピード

よし、借りていた本全部読み終わった!と思った日曜日。
でも翌日は図書館休館日だった。昔は本館だけ休館日が違っていたのにいつの間にか全部同じになっていたのね。

というわけで今度こそ図書館へ。
長らく借りていた本を返し、テキトーに目についた本を借りまくる。

発行日から数年経っているのにもしかして誰も読んでいないんじゃ、という形跡(出版社の広告がはさんであったり、しおりひもが出荷時のままっぽいのとか)がある本を探して借りるのが趣味、というわけではないのだけど、よくそういうのに出会ってしまう。で、手にとって貰えない本がかわいそうとか思って借りてきてしまう。
大抵それなりに楽しく読めるのだけれど、ひと月後に内容を覚えているかというと…最近では一週間後も危ういな。

ちなみに今回返却した本。面白かった順。

バゴンボの嗅ぎタバコ入れ カート・ヴォネガット ハヤカワ文庫SF
日本多神教の風土 久保田展弘 PHP新書
かわいいタッチングレース 藤重すみ 日本ヴォーグ社

大衆教育社会のゆくえ 学歴主義と平等神話の戦後史 苅谷剛彦 中公新書
お姫様とジェンダー 若桑みどり ちくま新書
社会的ひきこもり 終わらない思春期 斉藤環 PHP新書
若者と現代宗教―失われた座標軸 ちくま新書
電脳遊戯の少年少女たち 西村清和 講談社現代新書

やっぱり何番目か以降になると内容が思い出せない。ダメじゃん。

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2008年12月12日 (金)

再会希望

返却しなくてはいけない図書館の本、まだ読み切れていない。がんばろう。

そういえば、以前に読んだ本をもう一度借りたいと思うのだけれど、残念(記憶力が)なことに、タイトルも著者も覚えていない。

図書館の人に、以前借りた本をもう一度借りたいけれど、タイトルがわからないので、そちらに記録はありますか?と聞いたら、返却時にデータが消えるのでがんばって思い出さないと無理、といわれた。植物関連のエッセイだったとしかわからない。ううむ。

再会したいと思っているその本は、内容も面白かったけれど、各章のタイトルを著者の奥様がみごとな字で書いてらして、しかもカットを描いているのは著者のお嬢さん、というほのぼのっぷりが実に素晴らしかったのだけれど。

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2008年10月21日 (火)

久々に来た

雑誌が好きで、若い頃はたくさん買っていた。だけれど「よし、次号からいっそ定期購読申し込もう」(←基本的にものぐさで)と決心したとたんに休刊することがよくあった。ペーパームーンとか。サージュとか。プガジャとか。

近頃は読むのも遅くなり、新聞3紙ですら紙ゴミの日の直前にざっと眺めて、あとで読もうと思う記事を雑にスクラップする有様なのだけれど、婦人之友とミセスのスタイルブックとLマガジンは定期購読している。

漫画雑誌は、手に入れ損なったときが縁の切れ目で、20年以上買い続けていた花とゆめも2年ほど前に買わなくなり、その2年ほど前には隔月刊時代から買っていたLaLaもやめて、一時少女漫画雑誌だけで10誌以上買っていたのが嘘のようだ。ジャンプはネウロを読むためだけに買っていたけれど、長男独立と共に購読停止。

で、溜まりまくった新聞を流し読んでいたら、Lマガジン今年いっぱいで休刊だって??定期購読の途中なのに~~~!リニューアル後の誌面けっこう好きだったのに。うう、喪失感がひしひしと。

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2006年7月11日 (火)

5・6月に読んだ本

図書館で借りた本がほとんど。面白かった順。こうやって並べるとえらく偏っているなあ。

〈フィクション〉

そして名探偵は生まれた 歌野晶午 (祥伝社)   やられた!

ダ・ヴィンチ・コード ダン・ブラウン (角川文庫)   期待しすぎたかな。

さらわれたい女 歌野晶午 (角川書店)   普通に面白い。

山伏地蔵坊の放浪 有栖川有栖 (東京創元社)  雰囲気が好き。解説に感心。

家守 歌野晶午 (光文社) 切り口が面白い。 

〈ノンフィクション〉

霊感少女論 近藤雅樹 (河出書房新社)  淡々と並べていく感じが好き。

神になった人々 小松和彦 (淡交社)    この人の本にははずれがない。

神道 いきいきと生きる 葉室頼昭 (春秋社)   平易な言葉の中に神道のエッセンスが。

オレ様化する子供たち 諏訪哲二 (中公新書)  熱い。後半が読み応えアリ。

現代こころ模様―エホバの証人、ヤマギシ会に見る 柿田睦夫 (新日本出版社)  うーん。 

誰も教えてくれなかった日本神話 出雲井晶 (講談社)  イマイチ。

オニババ化する女達 三砂ちづる (光文社新書)  奇書、と書くとほめ言葉になるからやめて、むしろ「キショッ!」。 

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2006年3月 7日 (火)

エキサイティング!

本人が何故かすっかり受かった気になっていたのに、前期もダメだった。あと後期を残すのみなのに全然危機感ない息子の様子に半ばあきれつつ、返却期限の迫った図書館の本を必死で読む。

「幽霊刑事」も「長い家の殺人」も「権現の踊り子」もそれぞれ面白かったけれど、意外な伏兵が。

「FORBIGINNERS神道」(菅田正昭・森本清彦 現代書館)。せっかく大阪に住んでいるのだから、近場の有名どころの神社をいろいろ回ってみよう、と年頭に突然思いついた夫とすでにいくつか回っているのだが、日本史に弱いのもあって自分が神道のこと全然知らないことに改めて突き当たり、こんな本を借りてきたのだけれど。

すごく面白い。正直、何となく期待していた神道入門的な内容とはある意味全然かけ離れている。それでも神道について、神社について、日本人の宗教観について、とてもよく見渡すことができる。この一年ぐらいに読んだ本の中でもっともエキサイティングな一冊かもしれない。

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2005年10月 1日 (土)

忘却の利点?

ミステリ好きと名乗るには、「私などまだまだ」という感じで少し抵抗がある。けれど、中学生の頃からそれなりに読んではいる。たぶん。

中学生の頃、横溝正史ブームで(トシばれますな)、当時出ていた文庫本48冊を読破した。
実家母が高木彬光ファンで、家に山積みになっている文庫たちを高校生の頃愛読していた。
会社勤め時代、一年先輩にミステリ好きの人がいて、それまで全く読めなかった(恥ずかしながら人名で混乱してしまうのだ。シとかジで始まる名前多すぎ!)海外物を少しずつだけれど読むようになった。
長女ぽん太を妊娠中、図書館の最寄りの分館にあるアガサクリスティを片っ端から読んだ。(他の3人の時にはなかった現象だ)
大学のゼミで一緒だった人がミステリ作家になったので、新本格もちょびっと読むようになった。

でも最近気がついた。
うんと昔読んだ物も、2年ぐらい前に読んだ物も、なんというかさっぱり覚えていない。
犯人と動機とトリックの3つを全部覚えていることがなく、どれか一つか二つだけ。
まあ、何度も同じ本を楽しく読めるからいいか、と思うしかないか。

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