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2009年2月 7日 (土)

乙女の尊厳

(少々品のない話です。あらかじめご了承下さい。)

遠い昔、大学入試の本番で、国語の漢字の問題に出た「厭世観」の「厭」の字がどうしても思い出せず、「がんだれは確かだ。犬がいたのも確かだ。あと一つのパーツがわからん!横線多かった気がする。縦長長方形っぽかったよな。うう、わからん」などと延々10分ほども貴重な試験時間を費やしてしまった。幸い、終了2分前ぐらいに何とか思い出すことができたのだが。

その話は以前長女にもしていたのだが、先日私大の入試で彼女にも似たことが起こったという。

「『屈む』という字なんだけど、難しい字でもないのにどうしても出てけーへん。部首がしかばねであるのはわかって、順番に思い出していっても、尼とか尻とか尿とか屁とかばっかり出てきて…だいたいあの部首の字って変なの多すぎるわ」

「屁はないで屁は、とか思ったらもうその字が頭に貼りついて」

「結局どれでもない字を捏造して事なきを得たんだけど」

…いや、全然得てないから。だが本人的には、屁と書かずに済んだので、乙女の尊厳が守られたらしいのだった。

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