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2008年12月 8日 (月)

イヤな判断基準

ばーちゃん(夫の祖母)96歳は、今年から週2回デイケアに出かけている。今日が出かける日かどうかはものすごく重要な問題であるらしく、毎朝毎朝「今日は何曜?私、今日デイケアに行きますんか?」を聞きに来る。

その聞き方が尋常でなくて、まず私のところで1回聞き、「わかりました」と返事してそのままシルバーカーを押して義父母のところに直行、同じ質問を繰り返したあと、また私に同じ質問をして…というのをだいたい6セットほど毎朝繰り返す。

同じ質問をするのに抵抗があるのかどうか、毎回違った前置きをするのも忘れない。「ちょっと聞きますねんけど」「おかしな事尋ねますけど」「変なおばあさんやけど」「面白いこと言いに来るけど」etc.少なくとも面白いことなど何もなく、イライラが募るばかりだ。

確かに少し認知症がある。夏以降やや進行したという実感もある。でも、恐ろしいのはわざと嫌がらせをしている可能性も否めないところだ。ずいぶん昔から転んだふりとか調子の悪いふりが得意な人だったので。

近頃はなぜか本当にデイケアに行く日には、ギリギリまで寝坊してなかなか支度をしない事が多くなってきた。そして行かない日は、暗いうちから起き出して、この寒いのに、裏庭と庭を横切って家の中をうろうろするのだ。夏、朝5時台によその家に電話するので、結局彼女の電話を廃止したのも記憶に新しい。

子供達によると、私が何度目で声を大きくするかでその日の機嫌がはかれるのだという。イヤな判断基準だよな、まったく。

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