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2008年11月14日 (金)

日常のハードル

夏の終わりごろから、昼食人数が5になってしまい、「そのへんのもので適当に」ができなくなってしまった。夏になるまで自分で昼食を用意していたばーちゃんが夏のあとも完全にこちらに依存するようになり(夏場は暑いしどうせ子供達もいるのでこれまでも私が作っていた)、仕事場の近くで外食していた夫が毎日帰宅して食べるようになったのだ。

なので以前より増して家にこもっている。なのに全然片付かないのは、もちろん家にこもってぼんやりしているだけだからだ。

先週、昼ご飯を簡単に済まそうと、「ご飯を炊いて、前日に作っておいた〆鯖を切って、菜っ葉を炊いて、作り置きの煮豆を添えて…うん、これでOK。買い物に行く必要もなくて楽勝」と作り始めたのはよいのだけれど。

現在我が家で使っているお米は、自家生産のものが新米収穫まで保たないかもと思って夏の終わりにつてをたどって購入したもの。そんな時期に買ったから、いわゆる「足もとの米」で、美味しいけれど小石が混じっている。だいたい5合に3個ぐらい?その小石が半透明の白で大きさも米粒に近くて、老眼の身にはとても見つけづらい。というわけで、お米を洗う段階で予想外に時間を取られていて驚く。

で、〆鯖は叔父の釣果から自作したものだけれど、切り分ける前に骨を抜かねばならず(本来〆鯖を作る時点で骨ぐらい抜いておくべきだったのだろうけれど、大量にあったのでそういう細かい作業は後日まわしにしていた)、これまた老眼の身にはつらい。探し当てた小骨が途中で切れて、その続きを探ると身が崩れてしまったり。情けないことだ。

とどめは菜っ葉で、義父が畑から取ってくる新鮮な青菜は、ゆでる前に念入りに洗う時点で5株に2匹ぐらいの芋虫が出現し、それを取り除いてゆでると更に鍋の表面に新たな芋虫が浮かぶ。さらに根本部分を長めに切り落としておかないと、茎の間にしっかりしがみついたまま昇天した小さな芋虫と遭遇する事になる。なめくじにも会える。会いたくないのに。

と、当初計画ではシンプルきわまるメニューのはずが、やたらハードルの高いものになってしまう今日この頃なのだった。

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