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2008年10月 7日 (火)

フェルメールの小径を抜けて

なぜか夫と「佐伯祐三展」を見に行くことに。近いし、彼の好物・モロゾフのアーモンドワッフルを食べるついでという感じで。

ここ数年、歳のせいか集中力が保たなくなってきて、展覧会に行っても若い頃のように執拗に見ないので、あまり絵に興味がない人と一緒でもかなり大丈夫になったのは果たしていいことなのか疑問だけれど。

展覧会は要所要所の説明もよく、快適に鑑賞できた。両面に描かれた絵など工夫して見せてくれたのはありがたい。
日本では自分の絵が描けないと再びパリに渡った、との解説のくだりで、「きっと街を描けばほぼもれなくついてくる電柱と電線がいやだったのに違いない」と結論づけるアホな夫婦なのだった。

「街角の絵の中に文字が面白い人」程度の認識だったけれど、まとめてみると、立体と平面の出会いとかそういうことについて考えてしまったよ。見当外れかも知れないけれど。

一緒にやってた大阪市立近代美術館コレクション展がとってもよかった。なんと言っても初っ端2枚がパスキンだ!パスキン、大阪に何枚かあるのに、いつも見られる訳じゃないのが寂しいなあ。そういえば国際美術館の方の常設展も、見たい作品になかなか再会できないので、展示替えのたびに「今度は見られるかな?」とわくわくしては裏切られているけれど。でもたいてい新しいお気に入りに巡り会えるからいいけどね。

もちろん帰りにワッフルを食べに行ったけれど今回はちょっとはずれ。もっとぱりっと焼いたのが好みだったのだけれど、まあいいか。

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