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2008年10月29日 (水)

ホームコメディなひととき

長女ぽん太(高3)と二女ぱん太(中3)が「このぺんぺこりんめ!」と言い合っていた。「ぺんぺこりん」とは、よくわからないがぱん太オリジナルの罵倒の言葉なのだそうだ。脱力する語感が、言われても腹が立たないソフトな罵倒語に適していると感心する(ちょい親ばか)。

さて長男が独立して一月あまり、夕食時例によって皆でネタの応酬になったとき、ぽん太が「お兄ちゃんいてへんから誰も『シグルイ』ネタに反応してくれへん」とぼやいたら、三女ぴー太(小4)が「お兄ちゃんって誰?」

去る者は日々に疎しとはいえ、ちょっとあんまりでないですか。

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2008年10月21日 (火)

久々に来た

雑誌が好きで、若い頃はたくさん買っていた。だけれど「よし、次号からいっそ定期購読申し込もう」(←基本的にものぐさで)と決心したとたんに休刊することがよくあった。ペーパームーンとか。サージュとか。プガジャとか。

近頃は読むのも遅くなり、新聞3紙ですら紙ゴミの日の直前にざっと眺めて、あとで読もうと思う記事を雑にスクラップする有様なのだけれど、婦人之友とミセスのスタイルブックとLマガジンは定期購読している。

漫画雑誌は、手に入れ損なったときが縁の切れ目で、20年以上買い続けていた花とゆめも2年ほど前に買わなくなり、その2年ほど前には隔月刊時代から買っていたLaLaもやめて、一時少女漫画雑誌だけで10誌以上買っていたのが嘘のようだ。ジャンプはネウロを読むためだけに買っていたけれど、長男独立と共に購読停止。

で、溜まりまくった新聞を流し読んでいたら、Lマガジン今年いっぱいで休刊だって??定期購読の途中なのに~~~!リニューアル後の誌面けっこう好きだったのに。うう、喪失感がひしひしと。

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2008年10月17日 (金)

自分をあげておく棚ならたぶんある

実は某資格試験受験を考えていたのだけれど、試験当日のスケジュールの厳しさ、何よりも全然勉強が進んでいない事を考えて、断念。また来年、今度はちゃんと計画立てて勉強する、と一応誓って。

正直若い頃は試験に強いたちだったが、この歳になると新しいことを覚えるのがとても難しい。若いときに少しでもかじったものならばそうでもない。だから、小中高辺りまでの勉強って言うのは、頭の中に知識のファイルを納めるためのフォルダを作る作業だったのだと実感している。子供達にも再三、「今興味がないことでもとりあえずかじっておいて、あとで知識を入れるためのスペースを作っておけ!」と言っているのだけれど、どのぐらい伝わっている事やら。

ところで、お出かけの記事追加しています。7月24日、10月7日と12日です。自分の備忘録として。

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2008年10月12日 (日)

もはや何がメインやら

かなり追い詰められている受験生・ぽん太の空気抜きと称して、兵庫県立美術館に「シャガール展」を見に行く。

その昔中学生の頃(おお、なんと昔である事よ!)、激混みのシャガール展(たしか京都市立美術館だった)で貧血で倒れて医務室のお世話になって以来、「シャガールの展覧会」はいつも最後まで見ることができないという妙なジンクスが取り憑いてしまっていたのだけれど、今回は幸いそんなこともなく、無事全部見る。これでジンクス解消ならいいな。

展覧会は「いかにもシャガール」な後期の作品よりも、劇場壁画辺りがよかった。絵はがきを買ったけれど、あの感じがちっとも再現できていないのはなぜだろう。図録だったらもう少しマシだったのかと思いつつ。
もちろんいつも本筋を外れる親子は、今回はウォーリーを探せ的な楽しみ方をしてしまっていたのだった。
あと、佐伯祐三を見たばかりだったので、アカデミックな下地のあるなしの大きさってあるかも、と思ったり。

常設展ももちろんチェック。
いつも思うけれど、兵庫県立美術館って常設展の展示室の導線がイマイチで、惜しいなあ。
今回はさわる彫刻展「さわれないかたちをさわる」がとても良かった。はじめ見るだけにしようかと思ったけれど、やっぱりさわれるもんならさわらにゃ損ですぜ、と実感。それにしても、あの造形をさわって認識というか脳内で再現できる立体感覚がほしい。どうやったら訓練できるのだろう。

レストランはあまりの混みように、残念ながらパス。楽しみにしていたのだけれど、まあそんな時もあるかな。

で、帰り道に出ていた露店で工場直送アウトレット菓子を購入したのだけれどそれがもう大当たりだったので、次見かけたら絶対今回の倍量買う!!でも平日は出ていないんだって。展覧会はほとんどすいている平日に行く身としては遭遇率低そうだけれど、平日が無理そうなときのいい動機付けができた。

で、帰り道ぽん太の趣味のお人形をチェックして、ついでに中古CDついうっかり買って(My Little Loverその他)、書店で問題集の選び方について語り、気がつけばすごく散財して帰宅したのだった。…果たして本当に息抜きになったのか激しく疑問に感じつつ。

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2008年10月 7日 (火)

フェルメールの小径を抜けて

なぜか夫と「佐伯祐三展」を見に行くことに。近いし、彼の好物・モロゾフのアーモンドワッフルを食べるついでという感じで。

ここ数年、歳のせいか集中力が保たなくなってきて、展覧会に行っても若い頃のように執拗に見ないので、あまり絵に興味がない人と一緒でもかなり大丈夫になったのは果たしていいことなのか疑問だけれど。

展覧会は要所要所の説明もよく、快適に鑑賞できた。両面に描かれた絵など工夫して見せてくれたのはありがたい。
日本では自分の絵が描けないと再びパリに渡った、との解説のくだりで、「きっと街を描けばほぼもれなくついてくる電柱と電線がいやだったのに違いない」と結論づけるアホな夫婦なのだった。

「街角の絵の中に文字が面白い人」程度の認識だったけれど、まとめてみると、立体と平面の出会いとかそういうことについて考えてしまったよ。見当外れかも知れないけれど。

一緒にやってた大阪市立近代美術館コレクション展がとってもよかった。なんと言っても初っ端2枚がパスキンだ!パスキン、大阪に何枚かあるのに、いつも見られる訳じゃないのが寂しいなあ。そういえば国際美術館の方の常設展も、見たい作品になかなか再会できないので、展示替えのたびに「今度は見られるかな?」とわくわくしては裏切られているけれど。でもたいてい新しいお気に入りに巡り会えるからいいけどね。

もちろん帰りにワッフルを食べに行ったけれど今回はちょっとはずれ。もっとぱりっと焼いたのが好みだったのだけれど、まあいいか。

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