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2007年11月26日 (月)

笑うしかない

家庭報恩講は土曜日の午後4時から、だった。だから土曜日は子供達にも家事をいっぱい手伝わすべく、前日から予定を立てていた。しかし当日、長女ぽん太がなかなか起きないので起こしに行く。

「もうすぐ9時、いつまで寝てる気」

えええっっと叫んだぽん太、がばりと起きて、いきなり笑いはじめる。それを聞いた私も唐突にぽん太は土曜日も学校があったことを思いだし、やっぱり笑えてきた。

二人でひたすら笑い続けるさまは端から見たらきっと不気味だっただろう。

結局、急いで着替えて学校に行ってもどうせ4時間目は自習だし、とそのままお休みで家事お手伝い要員に起用したのだけれど、「笑うしかない」状況ってこんな感じなんだなあとしみじみ思うのだった。

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2007年11月22日 (木)

逃避行動

掃除がちっとも進まない。寒くて動く気自体しない。気持ちばかり焦って逃避行動に出ている。

というわけで何故か今日は朝からおはぎを2ダースばかり作ってしまったよ。どーすんだ、こんなの作って。とりあえずノルマはひとり2個として、残りは娘たちが食べるかなー。

何故おはぎかって言うと、先週水曜日、生活団のお食事当番のお手伝いに行って、お軽食におはぎを作ったので。そのとき買った材料の残りが家にあったし、当番の短い時間で結構簡単にできるとわかったせい。餡はゆうべカレーを作りながら煮た。

そして去年の(ひねの)餅米がまだまだ大量にあるので、多分近々また懲りずにおはぎを作ると思う。ひねの餅米の美味しい使い方が今のところ思い浮かばないから。(中華ちまきもいいかもしれないと思いつつ、ちょっと面倒そうだ。)

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2007年11月19日 (月)

戦略ミス

この週末に例年どおり家庭報恩講があるので、それに照準を合わせてお掃除中、のはずなのだが。

一番好きな作業である障子張りを先にしてしまったので、いっこうにやる気が出ない。毎日だらだらしている。急に寒くなったのもだらだらに拍車をかける。

作業手順というか、順番って大切。今回は明らかに戦略ミスだ。

と、そこまでわかっていながら、とりあえず障子張ったし、あとはあれもこれもパスして、前日に窓を拭くだけでいいかなあ、なんてことばかり考えるのだった。

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2007年11月12日 (月)

芸術の秋

長女が前売りを買っていたので、11日、「狩野永徳展」に行く。すごく混んでいるという話だったのでできるだけ早く出ようと思っていたのに長女寝過ごし。結局9時半開館のところ9時50分頃に京都博物館に到着。入るとすでにすごい列。100分待ち、なんだそうだ。普段行列なんぞとはまるきり無縁の生活をしているので結構きつい。それでも当初は100分って言っているけれど、実際は60分ちょっとぐらいで入れるんじゃない?なんて考えていたけれど、甘かった。本当に100分待った。軽く読める文庫本持っていて良かった。途中雨がぱらついたり風が案外冷たかったりしたのも更にダメージを深める。

で、無事に入ってからもとにかく混んでいて、最前列に貼りついて見るのは相当根性がいるし、結局どれも遠目に眺めるのがメインになってしまう情けなさ。とくに洛中洛外図周辺は何度か人の流れに乗って通り過ぎたけれどちっともちゃんと見られた気がしない。普通の身長の私(160cm)でこれだから、会場で沢山見たやや年かさの小柄なご婦人たちには相当きつかったのでは。というわけで会場から出たら親子そろってすでにへろへろ。入場列は80分待ちに減っていたけれど。

展示は国宝重文目白押しで、歴史の教科書や資料集で見たあれこれの現物の大きさや迫力はよくわかったし、素晴らしい作品たちなんだろうなとは思ったけれど、情念ではなく才気で描く人というイメージと、その情念を変に背負っていない感じが権力者には心地よかったのかも、という印象を受けた。解説も読んでいないし(解説のプレートが読める位置にたどりつけなかった)目録も買わなかったから全然根拠もなにもないけれど。

本当は昼食をとってから三十三間堂を拝観する予定だったけれど、観音様千体と対峙する気力はもはや残っていなくて、早々に帰阪したのだった。何もお土産を買わなかったことを思い出して最寄りのデパートの地下に寄ると、地方銘菓のコーナーに阿闍梨餅があったので買って帰る。いやはやこんなに身近に売っていたとは気がつかなかったな。

義母もこの日奈良博物館に正倉院展を見に行って、すごい行列と混雑で「人の頭見に行った感じ」だったらしい。芸術の秋、というわりにはなんか風情がたりない秋の一日だった。っていうか、「芸術の秋も体力から」って感じ。ええ、なんか腰に来てしまって、アイロンがけがツライっす。

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2007年11月 4日 (日)

不機嫌パワー

去年ぐずぐずと結局障子が張れなかったので今年は早い目にしようとだけは決めていた。
というので天気のいい3日に縁側のガラス戸8枚を洗ってしまい、翌4日に障子8枚を貼った。
前日のガラス戸洗いが結構腰に来て(重かったから)2日連続の大仕事はやめようかな、どうしようかなと迷ったり、障子張りの道具を買いに行ってうっかり安売りのペーパータオルを山盛り買ったりしていたらちょっととっかかりが遅くなってしまった。それでも障子を外し、中庭に並べ、紙をはがして建具を洗って乾かす。障子自体もうかなりガタが来ていて、桟が折れているところが数カ所。でも障子紙を貼ってしまうと固定されるから、困るのは洗って干す数時間だけなので多分当分はこのままだろう。そのいっぽうで長女に障子紙を切って貰って、建具が乾き次第紙を張る段取りにする。

2時過ぎに夫が帰宅。何があったのか、ものすごく機嫌が悪い。彼の定位置、居間の障子がそのときまだ建具を干している状態なのを見て「仕事が遅い」「段取りが悪い」と叱られる。もちろんなにひとつ手伝ってくれるでもなく、いつもの座椅子に座ってテレビを見つつ、障子がないから寒い、オレに風邪引かせる気か、とますます機嫌を悪くしていくばかり。

ここで理不尽に不機嫌をぶつけられていると感じる私自身の不機嫌メーターにもスイッチが入ってしまう。その状態で焦って障子を張り始めるが、朝にホームセンターで買ってきた障子が例年になく品質がよくない。紙幅的にそれしか選択の余地がなかったので購入したのだが、汚れというかキズというか、明らかに異物が漉き込まれている箇所がいくつか。せっかく切って貰ったのに使えないのが数枚できて、ここで私の不機嫌メーターに加算。さらに障子専用糊、去年まで使っていたのとノズルの形状が微妙に違うのだが、障子の桟の幅として設定されている部分が明らかに大きすぎて使いづらい。このノズルをデザインした人は障子を張ったことが無いに違いないと確信しつつさらに不機嫌メーター加算。必死で障子を張る間も座り込んだ夫から下手だの段取りが悪いのあれを用意していない例の物はどうなったなど言われ続け、不機嫌メーター更に加算。

この不機嫌パワーが良かったのか、いつもより遙かに速く障子張りが無事終了した。とりあえず達成感はあったけれど、当然すっきり感は薄めなのだった。

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