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2007年9月 7日 (金)

節回し

ご近所のお葬式のお手伝いに行ってきた。婦人会の人たちは同じ姓が多いので原則名前呼びで、家族以外に名前で呼ばれるのが妙に新鮮だった。

ご近所のお葬式は大抵特定の葬儀社さんで、その司会進行の人の独特の節回しが個人的にあまり好きではない。昔の合成音声でない時代の駅のアナウンスとかバスガイドさんとかそういう同じことを毎回言う職業にありがちな癖のあるイントネーションで、確かに流ちょうな感じはするけれども、なんだか健康ランドあたりでやっている演歌歌謡ショーの司会って感じが濃厚で、回を重ねるごとに違和感が大きくなってきた。

「どうせ誰も聞いていないからいいんじゃない」と家族はいうけれど、それもそれだな。

でももっと嫌なのは、時々(4回に1回ぐらい?)、亡き母への惜別の情を詠いあげたポエムを低めの女の人の声でBGMつきでしっとりと聞かせるテープを流しているもの。そりゃ母を思う子の気持ちは共通する部分もものすごく多いのだろうけれど、レディメードでいいのかな喪主さん達は、となんだか申し訳ないような気持ちになるのだ。

これも家族は「そんなん誰も気にしてへん」というのだけれど。

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