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2007年7月12日 (木)

トマトのひみつ

父と息子というのは永遠のライバルだそうで、夫と義父についても例外ではない。二人ともあまり野菜好きでもないわりに、それぞれの畑(別々の場所になっている)に野菜を植えて、収穫物を持ち帰る。で、自分の作った方をさんざん自画自賛した後にたいらげる、というのが二人に共通した行動パターンだ。

同じ作物についても、別々に種や苗を購入するので品種が違うことが多い。で、互いに相手の育てたものは今ひとつで自分の育てた方が格段に美味しいと感じているようだ。実際はどうかというと、えっと、ノーコメントと言うことで。

ある日の夕飯のトマトサラダ、「これ俺のトマト?やっぱり美味しいなあ」と満足げな夫。義父母は自分たちの部屋で二人で食べるのだが、義母によると義父も全く同じ反応だったという。

実はそのとき使ったのは、こんな風に二人で競うようにトマトを持って帰ってくることを予想しきれずにうっかり生協で注文してしまったトマトが、使うタイミングを逸しているうちにすっかり完熟になってしまったものだったのは、ひみつ。…家庭の平和のために。

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